@article{oai:asahi-u.repo.nii.ac.jp:00010438, author = {YOKOI, Yuichi and 横井, 祐一 and YOKOI, YUICHI}, journal = {朝日大学経営論集, Asahi business review}, month = {Mar}, note = {110009422172, application/pdf, 鉄道駅のプラットホームからの転落によるトラブルが注目されている。事故防止対策は、鉄道事業者の永遠の課題でもある。鉄道事業者は、多様な類型のリスクの低減のため、毎年多額の設備投資を続けている。ホーム転落対策は、可動式ホーム柵の設置義務づけへの動きが行政でみられるが、その設備投資額が莫大であり、企業経営の体力を超えて健全経営の継続が危ぶまれることについて指摘した。 さらに、鉄道向けに専用に開発・製造されたものではない汎用の既製品を組み合わせた転落検知システムを提案し、既存のものに比較して低廉なシステムでも転落の検知が可能であるか否かを調べる実験を行い、設備投資額の節減方策について考察した。}, pages = {29--42}, title = {鉄道事業における設備投資額の節減方策 : ホーム転落事故対策を中心に}, volume = {24}, year = {2010} }