@article{oai:asahi-u.repo.nii.ac.jp:00010596, author = {KATO, Satomi and 加藤, 里美}, journal = {朝日大学経営論集, Asahi business review}, month = {Mar}, note = {110009420566, application/pdf, 人材採用のグローバル化が始まった。すなわち、高度人材の国際移動時代が幕を開けた。日本の多国籍企業は、将来のコア人材となる高度人材予備軍である日本国内の留学生や海外進出先の大学生の意識を掴んでおく必要がある。特に、彼(彼女)らのキャリア環境対応への意識を把握しておくことは、採用・選抜を含めた人的資源管理に役立つと考えられる。本稿の目的は、ベトナム・ハノイの大学生におけるキャリア環境対応への意識(本稿では「成人キャリア成熟」の尺度を用いる)を明らかにすることである。この意識をみるのにあたり、ベンチマークとしての日本の大学生との比較を行う。その結果、成人キャリア成熟はベトナムの大学生の方が日本の大学生よりも統計的に有意に高いということが示された。}, pages = {1--7}, title = {ベトナム・ハノイにおける大学生のキャリア環境対応への意識}, volume = {25}, year = {2011} }