@article{oai:asahi-u.repo.nii.ac.jp:00010599, author = {INOUE, Yuji and AZECHI, Shintaro and 井上, 裕ニ and 畦地, 真太郎 and AZECHI, SHINTARO}, journal = {朝日大学経営論集, Asahi business review}, month = {Mar}, note = {110009420641, application/pdf, 本研究は、フェンシング競技において「団体戦」と「個人戦」の試合方式の違いが選手のパフォーマンスに与える影響について調査研究したものである。フェンシング競技では「団体戦」の試合形式が特殊なため、「個人戦」を得意とする選手が必ずしも団体戦でパフォーマンスを発揮できるとは限らないことが分かった。本研究では、スポーツ選手に関わる性格特性の先行研究から、「自己効力感」「公的自己意識」「私的自己意識」の3性格特性が影響を及ぼすのではないかと考え、質問紙法による調査を行った。結果は必ずしも明確ではなかったが、副次的に測定した「フェンシングへの関与」及びフェンシングへの有能感」が、団体戦を得意とする認知に影響を与えている傾向が見いだされた。}, pages = {35--54}, title = {フェンシング競技における個人戦と団体戦に影響する性格特性}, volume = {25}, year = {2011} }