@article{oai:asahi-u.repo.nii.ac.jp:00010608, author = {Liang, Liang and KATO, Satomi and 梁, 良 and 加藤, 里美}, journal = {朝日大学経営論集, Asahi Business Review}, month = {Mar}, note = {110009393920, application/pdf, 本稿の目的は、中国における日本語学科の大学生は、日本的人的資源管理(以下では、日本的HRMとする)を容認しているという命題を検証することである。具体的には、以下の仮説を検証する。仮説1:日本語学科の大学生は英語学科の大学生よりも日本的HRMに対する意識が高い。仮説2:日本語学科の大学生自身の日本的HRMに対する意識は、日本人ならどう考えるのかという意識と類似した意識である。仮説3:英語学科の大学生自身の日本的HRMに対する意識は、日本人ならどう考えるのかという意識よりも低い。仮説検証の結果からは、日本語学科の大学生と英語学科の大学生は、日本人は「年収は年功要因で決まる」、「企業の価値観を受け入れる」、「内部昇進が中心」といった3項目を重要に考えていると認識していることが示された。日本人ならどう考えるのかに関する追加分析の結果からは、日本語学科の大学生は英語学科の大学生よりも日本的HRMを容認していることが示唆された。}, pages = {1--19}, title = {中国の大学生における日本的人的資源管理の容認}, volume = {26}, year = {2012} }