@article{oai:asahi-u.repo.nii.ac.jp:00010797, author = {Fujino, Yoshitaka and 藤野, 良孝}, journal = {情報学研究 : 朝日大学経営学部電子計算機室年報, Studies in information science}, month = {Mar}, note = {110008715981, application/pdf, 2008年度から、中学生が柔道の技を分かりやすく学ぶための契機となる「スポーツオノマトペ(サッ、クルッ、ドンなど)のリズムを用いたビデオデータベース」を構築している。中学生が効果的かつスムーズに学習を進める上で、データベースに実装されるビデオ内容(通常の技指導、音のリズムを使った指導)、表示(拡大、テロップ)・機能(検索、学習履歴)などの開発は重要である。本研究では、どのようなビデオ内容・表示・機能が有用であるのかを中学生516名にアンケート調査を実施した。その結果を「体育系の部活やサークル」、「その他の部活やサークル」、「部活やサークルには入っていない」の属性3群に分け、ビデオ内容・表示・機能に関する質問回答(差)と同時比較を行ったところ、「擬音語・擬態語から技のリズムや微妙な動きを検索できるシステムについて」は有意な差が認められた。その他のビデオ内容・表示・機能については、有意な差が認められなかったが、全群で肯定的に評価されていることが分かった。今後は、得られた結果を参考にしながら、データベースを開発していく。}, pages = {11--19}, title = {柔道の技を学ぶためのスポーツオノマトペビデオデータベースシステムの内容・表示・機能の検討}, volume = {20}, year = {2011} }