@article{oai:asahi-u.repo.nii.ac.jp:00010889, author = {藤田, 裕一郎}, issue = {2019-03-31}, journal = {2019-03-31}, month = {2019-03-31, 2019-06-01}, note = {本稿では、本学で行われている文型文法、読解・聴解、漢字のクラスのプレースメントテストをSPOT(SPOT90+Grammar90+漢字 SPOT50)に置き換えることが可能かどうか検討するために、在籍学生40名のプレースメントテストとSPOTの結果に関して相関分析を行った。 その結果、プレースメントテストの文字語彙・文法とGrammar90、プレースメントテストの読解とGrammar90、プレースメントテストの漢字と漢字SPOT50との間に強い正の相関が認められた。 この結果から、文型文法クラスはGrammar90をもとにSPOT90を参考にする。読解・聴解クラスもGrammar90をもとにSPOT90を参考にする。漢字クラスは漢字SPOT50をもとにSPOT90を参考にすることで、置き換えの可能性が示唆された。 しかし、実際に置き換えるには拙速で、さらなるデータ収集と精緻な検討が必要であると考えられた。}, pages = {2019-03-31--2019-03-31}, title = {SPOTによるプレースメントテスト導入の可能性の検討}, volume = {2019-03-31}, year = {} }