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回腸憩室穿通による腸間膜膿瘍で門脈血栓症をきたし、ダナパロイドナトリウム投与が有効であったプロテインC欠乏症の1例
https://asahi-u.repo.nii.ac.jp/records/12085
https://asahi-u.repo.nii.ac.jp/records/12085ef536a4e-746b-4b7b-824c-b869df4db468
Item type | 朝日大学 教育・研究業績(1) | |||||
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公開日 | 2019-11-26 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 回腸憩室穿通による腸間膜膿瘍で門脈血栓症をきたし、ダナパロイドナトリウム投与が有効であったプロテインC欠乏症の1例 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_1843 | |||||
資源タイプ | other | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
業績分類 | ||||||
値 | 学会発表 | |||||
教員氏名 |
太和田, 昌宏
× 太和田, 昌宏 |
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発行、発表雑誌等、又は発表学会等の名称 | ||||||
値 | 第80回日本臨床外科学会総会 | |||||
単著、共著の別 | ||||||
値 | 共同発表 | |||||
発行又は発表の年月 | ||||||
日付 | 2018-11-24 | |||||
概要 | ||||||
値 | 76歳男性。直腸癌合併のプロテインC欠乏症による門脈血栓と診断。門脈血栓症に対してダナパロイドナトリウムの10日間投与後、造影CTで血栓消失を確認。その上で直腸癌に対する高位前方切除術を施行。門脈血栓症の多くは悪性腫瘍、肝硬変、虫垂炎などの炎症性疾患が原因となりうる。本症例ではプロテインC欠乏症の存在が症状を悪化させたと考えられた。今回、ダナパロイドナトリウムを用いた治療法が有効であった。 |