@article{oai:asahi-u.repo.nii.ac.jp:00012134, author = {壁谷, 順之 and KABEYA, Nobuyuki}, issue = {2019-03-31}, journal = {2019-03-31}, month = {2019-03-31, 2019-12-11}, note = {昨今、長引く低金利状況の中で、個人の老後資産設計の必要性が高まっている。特に、2014年より開始された少額投資非課税制度(以下、NISAに統一)等や2017年に大幅制度改正された個人型確定拠出年金(以下、個人型DCに統一)の動向が注目されている。一方で、国民年金の第1号被保険者(自営業者等)は、以前より制度的にあまり優遇されているとは言い難い。このため、資産設計の上でも制度内容を十分に理解・検討し、対策していく必要があると考える。そこで、本稿では個人の資産運用とそのあり方について、現状と課題を整理することが目的である。具体的には、自営業者等が様々なメニューから選択するために、税制優遇措置の有効活用に焦点を当てて制度上の比較・検討していく。}, pages = {2019-03-31--2019-03-31}, title = {老後資産設計と税制優遇措置の有効活用について − 自営業者等の金融資産選択を中心に −}, volume = {2019-03-31}, year = {} }