@article{oai:asahi-u.repo.nii.ac.jp:00012190, author = {山内, 六男 and YAMAUCHI, MUTSUO and 山本, 寛明 and 渡邊, 諒 and 岩堀, 正俊 and IWAHORI, MASATOSHI}, issue = {2019-06}, journal = {2019-06}, month = {2019-06, 2020-03-30}, note = {歯科衛生士専門学校1年生のスポーツ歯科の認識について調査した。朝日大学付属歯科衛生士専門学校の2年間の入学生144名について、スポーツ選手の口腔管理と競技能力との関連、マウスガードの認知度、装着目的、情報の取得方法、見たことがあるか、装着経験の有無、マウスガードの入手先、価格を調査した。スポーツ選手の口腔管理は競技能力に影響するかの質問には、12名(8%)が影響すると答えた。マウスガードは116名(81%)が知っていた。マウスガード装着の目的では歯の破折予防が最多であった。マウスガードの情報はテレビからと答えた割合が最多であった。マウスガードを見たかの質問には53名(37%)が見たと答えた。マウスガードを装着したことがあるのは9 名(6%)であった。マウスガード義務化種目である空手やラクロスと答えた者は非常に少なかった。マウスガードは歯科医院で作ると答えた者が最多であったが、整形外科やスポーツ店と答えた者もいた。マウスガードの価格は1万円と答えた者が多かった。以上の結果から、歯科衛生士専門学校1年生では正確なスポーツ歯科の知識は少ないことがわかった。}, pages = {2019-06--2019-06}, title = {歯科衛生士専門学校生のスポーツ歯科に対する認識}, volume = {2019-06}, year = {}, yomi = {WATANABE, RYO} }