@article{oai:asahi-u.repo.nii.ac.jp:00012302, author = {梶原, 綾乃}, issue = {2020-03-31}, journal = {2020-03-31}, month = {2020-03-31, 2020-06-13}, note = {2014年4月に赴任して以来、様々なProject Based Learning(以下PBL)を行ってきた。PBLは、日本語学習の延長としての活動はもちろんだが、留学生が社会参加するためのトレーニングも兼ねた活動でもある。またPBLは、留学生同士が協働で課題を遂行する過程を通して、レベルや国籍を超えて学びあう関係をも作る。さらに大学というフィールド内で、毎年継続的に行うことで、学部生になった先輩と後輩の関係づくりや、大学内での留学生別科生の認知度を高める効果、また留学生自身が朝日大学に帰属意識を持つようになったことを紹介する。本稿では、過去2014年度から続けてきたPBLの二つの活動を振り返りながら、PBLを行う際の留意点と今後の課題をまとめた。}, pages = {2020-03-31--2020-03-31}, title = {Project Based Learning再考}, volume = {2020-03-31}, year = {} }