@article{oai:asahi-u.repo.nii.ac.jp:00012912, author = {後藤, 宏行}, issue = {2021-03-31}, journal = {2021-03-31}, month = {2021-03-31, 2021-04-20}, note = {ⅩⅥでは「能力給」という用語の意味を明確にし、この給与を動機づけのためどのように利用できるかについての学説を吟味し、利益分配制度がどれほどこの給与概念と調和するかを明らかに し、他の能力給制度の種類について特に利益分配制度と比べた長短と共に論じる。ⅩⅦでは、さまざまな状況における利益分配制度の構想・管理上の労組問題を論じ、その成員のための利益分配制 度についての労働組織の姿勢や意見を再検討する。労使関係問題を正しい見方で捉えるため、ここではカナダにおける労使関係に関する法的枠組と人事法の概要を記述する。ⅩⅧでは、米国とメキ シコの利益分配制度、並びに他の国々の従業員をカナダの制度、あるいはメキシコか米国のどちらかにおける従業員向けの個別制度に組入れるべきかどうかの問題に焦点を合わせる。}, pages = {2021-03-31--2021-03-31}, title = {David E. Tyson著『カナダ企業の利益分配制度―実際に機能する制度の構想と実施のための包括的指針』1996年刊行 (No.4)}, volume = {2021-03-31}, year = {} }