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  1. 教育・研究業績データ
  2. 歯学部

基本味に粘度を付与したときのラットの嗜好変化

https://asahi-u.repo.nii.ac.jp/records/13144
https://asahi-u.repo.nii.ac.jp/records/13144
66f03d58-7141-4dfa-a4a0-9d840d0916e8
Item type 朝日大学 教育・研究業績(1)
公開日 2021-06-23
タイトル
タイトル 基本味に粘度を付与したときのラットの嗜好変化
タイトル
タイトル The change of preference to basic taste by impregnating with thickners in rats.
言語 en
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_1843
資源タイプ other
アクセス権
アクセス権 metadata only access
アクセス権URI http://purl.org/coar/access_right/c_14cb
業績分類
値 学会発表
教員氏名 諏訪部, 武

× 諏訪部, 武

WEKO 16233

諏訪部, 武

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発行、発表雑誌等、又は発表学会等の名称
値 第54回日本味と匂学会
発行又は発表の年月
日付 2020-10
概要
値 嚥下機能に異常のある患者に対して、その食品に増粘剤を添加することは臨床上よく行われているがこの増粘剤の添加が各種味物質に対する嗜好性をどのように変化させるのかについての基礎的研究は十分でない。そこで、代表的な増粘剤であるキサンタンがム(X)、グがム(G)、ペクチン(P)(すべて 0.3%)の対蒸留水 嗜好性間に違いがあるかどうか、および、これらを基本味溶液に添加した際に、ラットの嗜好性がどのように 変化するのかを二びン選択法により検討した。その結果、Xや Gの嗜好性は 20%以下と小さくラットはこれらに対して嫌悪を示したが、P の嗜好性は他の2種より有意に大きく、増粘剤そのものもその種類によって嗜好性に違いが見られることがわかった。基本味溶液にこれらの増粘剤を添加した時の嗜好性の変化は、味質と添加した増粘剤の種類により様々なバリエーションが認められた。これらの結果は、食品への増粘剤の添加は、その味質に対する嗜好性を複雑に変化させていることを意味し、臨床応用時には十分な注意が必要であるものと考えている。
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Ver.1 2023-06-23 12:55:36.373092
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