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  1. 教育・研究業績データ
  2. 歯学部

偏食摂取動物の口腔脳腸連関

https://asahi-u.repo.nii.ac.jp/records/13145
https://asahi-u.repo.nii.ac.jp/records/13145
5b13509f-11b0-4a36-82d8-7bb67b895597
Item type 朝日大学 教育・研究業績(1)
公開日 2021-06-23
タイトル
タイトル 偏食摂取動物の口腔脳腸連関
タイトル
タイトル Oral-gut-brain circuit in animals fed unbalanced diets.
言語 en
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_1843
資源タイプ other
アクセス権
アクセス権 metadata only access
アクセス権URI http://purl.org/coar/access_right/c_14cb
業績分類
値 学会発表
教員氏名 諏訪部, 武

× 諏訪部, 武

WEKO 16234

諏訪部, 武

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発行、発表雑誌等、又は発表学会等の名称
値 第54回日本味と匂学会
発行又は発表の年月
日付 2020-10
概要
値 超高齢社会の日本では、高齢者が低栄養や微量栄養素欠乏状態となり、フレイル状態に陥ることが深刻な社会問題となっている。その一方で、過体重や肥満症は増加傾向にある。いずれも偏食が一因であると考えられる。摂取した食物の情報を口腔内や腸管の味覚センサーが受容し、神経、脳へと情報伝達され、食やエネルギー代謝に関わる様々な調節系が働き、体に必要な栄養素の摂取調整が行われていることから、『口腔脳腸連関』の存在が示唆されている。これまでに、ビタミン C(以下、VC)欠乏飼料摂取により、食欲不振、摂食量減少、体重減少、飲水量減少が生じ、VCを含む酸味物質や食塩等に対する鼓索神経応答の低下が起き、茸状乳頭味細胞において、一部の味覚センサー関連分子の発現量が低下すること、摂取行動が変化する可能性をラットを用いた実験から示してきた。また、肥満症患者の空腸において一部の味覚センサー関連分子発現量が変化する可能性も示してきた。現在は、迷走神経を切断したVC欠乏飼料摂取動物の摂取行動、VC 欠乏動物の脳幹部や三叉神経節、膝神経節における味覚センサーの発現について明らかにしようと試みており、これらについて紹介したい。
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Ver.1 2023-06-23 12:55:35.780465
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