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フッ化チタン処理における各種イオンの歯質への分布と脱灰抑制効果 —溶液の濃度およびpHによる影響—
https://asahi-u.repo.nii.ac.jp/records/13160
https://asahi-u.repo.nii.ac.jp/records/131604bfc7cc3-2970-4fea-8f43-956ae089138a
Item type | 朝日大学 教育・研究業績(1) | |||||
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公開日 | 2021-06-23 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | フッ化チタン処理における各種イオンの歯質への分布と脱灰抑制効果 —溶液の濃度およびpHによる影響— | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_1843 | |||||
資源タイプ | other | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
業績分類 | ||||||
値 | 学会発表 | |||||
教員氏名 |
奥山, 克史
× 奥山, 克史 |
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発行、発表雑誌等、又は発表学会等の名称 | ||||||
値 | 日本歯科保存学会2020年度春季学術大会(第152回) | |||||
発行又は発表の年月 | ||||||
日付 | 2020-06 | |||||
概要 | ||||||
値 | 根面象牙質を自動pHサイクル装置に4週間供し、サイクルの期間中1週間に1度、様々な濃度およびpHに調製したフッ化チタン溶液に5分間浸漬した。その後フッ素およびチタンの取り込みと歯質脱灰の程度を評価した。その結果、脱灰深さでは同じフッ素濃度のNaFより有意に小さい脱灰深さを認め、フッ素取り込みではNaFとの差は認めないが、pHが小さいほど多いフッ素取り込みであった。このことよりフッ化チタン溶液による脱灰抑制効果が示された。 |