@article{oai:asahi-u.repo.nii.ac.jp:00013579,
 author = {藤井, 千聖 and 村林, 学 and MURABAYASHI, MANABU and 留, 和香子 and TOME, WAKAKO and 北井, 則行 and KITAI, NORIYUKI},
 issue = {2021-06},
 journal = {2021-06},
 month = {2021-06, 2021-09-24},
 note = {上顎右側中切歯の骨性癒着、口唇部の突出および上下顎歯列の軽度叢生を伴う骨格性Ⅰ級症例と診断された11歳5か月の女児に対して、上顎右側中切歯の骨性癒着を確定診断した後、上顎右側中切歯と上下顎両側第一小臼歯を抜去し、上下顎にプリアジャストエッジワイズ装置を用いて矯正歯科治療を行った。矯正歯科治療後、上顎右側中切歯抜去部位にインプラントを埋入した。その結果、良好なオーバージェット、オーバーバイト、Ⅰ級の犬歯・大臼歯関係および緊密な咬頭嵌合が得られた。保定後3年10か月を経過した現在、安定した歯列および咬合関係を保っており、患者の充分な満足が得られた。},
 pages = {2021-06--2021-06},
 title = {上顎右側中切歯の骨性癒着と口唇の前突を伴う骨格性Ⅰ級の一治験例},
 volume = {2021-06},
 year = {}
}