@article{oai:asahi-u.repo.nii.ac.jp:00013731, author = {磯崎, 篤則 and ISOZAKI, ATSUNORI and 福井, 正人 and 新谷, 裕久 and 大橋, たみえ and OHASHI, TAMIE and 石津, 恵津子 and ISHIZU, ETSUKO and 可児, 徳子 and KANI, TOKUKO}, issue = {2002-06-20}, journal = {2002-06-20}, month = {2002-06-20, 2021-12-27}, note = {本研究は、小学校において6年間フッ素濃度250ppmのフッ化物洗口法を実施した児童の小学校卒業後のう蝕発生状況を検索する目的で、小学校卒業時の健全歯と卒業後の新萌出歯について中学3年生までのコホート調査を行った。中学3年生まで新う蝕発生のない者は対照群に比較して男子3.5〜4.5倍、女子1.5〜2.5倍であり、う蝕予防効果の持続性が確認された。第二大臼歯については、卒業時健全歯より卒業後新萌出歯の方がう蝕発生は少ないことが示されたが、いずれもフッ化物洗口群において有意の差でう蝕予防効果が認められた。このことから、フッ素濃度250ppmのフッ化物洗口法終了3年後においても、う蝕予防効果の持続性が期待できることが確認された。}, pages = {2002-06-20--2002-06-20}, title = {フッ素濃度250ppm洗口液によるう蝕予防効果の持続性 : フッ化物洗口法終了後の new DMFT}, volume = {2002-06-20}, year = {} }