@article{oai:asahi-u.repo.nii.ac.jp:00013776, author = {後藤, 隆泰 and GOTO, TAKAYASU and 朴, 健二 and 足立, 正徳 and 亀水, 秀男 and 若松, 宣一 and 飯島, まゆみ and 金, 昇孝 and 土井, 豊 and DOI, YUTAKA}, issue = {2003-02-20}, journal = {2003-02-20}, month = {2003-02-20, 2022-01-26}, note = {破壊は亀裂先端において塑性変形を伴うものであるから、本質的には非線形現象である。本研究では歯科用レジンの非線形破壊の解析方法を確立する目的で、義歯床用加熱重合レジンに無次元荷重一変位汎曲線(P〜u曲線)の適用を試みた。その結果、非線形破壊エネルギーパラメータ(亀裂成長抵抗値Rc、非線形エネルギー破壊靱性値Gc、塑性エネルギー散逸値φ_)の定量化が可能なことが明らかになり、義歯床用加熱重合レジンの場合、φ_は亀裂面を生成するために必要な正味のエネルギーGcより大きく、亀裂成長に必要な全エネルギーRcの大きな部分を占めることが分かった。このことからP〜u曲線は歯科用レジンの疲労破壊のエネルギー的解析を可能にし、床の割れの原因の解明と対策に有用であると考えられる。}, pages = {2003-02-20--2003-02-20}, title = {歯科用レジンの非線形破壊パラメータ解析への無次元荷重一変位汎曲線の応用}, volume = {2003-02-20}, year = {} }