@article{oai:asahi-u.repo.nii.ac.jp:00013785, author = {下村, 卓也 and 堺, 誠 and 岸井, 次郎 and 山内, 六男 and YAMAUCHI, MUTSUO and 長澤, 亨}, issue = {2003-02-20}, journal = {2003-02-20}, month = {2003-02-20, 2022-01-29}, note = {粘膜調整材練和時の粉液比を変えた場合の粘膜調整材の粘弾性および表面性状への影響について検討した。実験には市販5種類の粘膜調整材を用いた。粘膜調整材を適性粉液比、粉量20%増加、20%減少の3条件で練和し、厚さ1mmのアクリリック板に表装した。粘膜調整材のゴム硬さをマイクロゴム硬度計により測定開始から5分間測定し、測定初期の値(初期値)および測定から5分後の値(5分値)を求めた。初期値および5分値から応力緩和の大きさを求めた。その後、試料を14日間37℃の蒸留水中に浸積し、ゴム硬さを同様に測定した。また、同時期に表面粗さ(Ra)を測定した。粉量を減少すると正確な測定ができない粘膜調整材もあった。粉液比を変化させた場合、初期値、5分値および応力緩和の大きさは影響を受けた。製品によっては粉液比の変化により表面粗さが増加した。以上の結果から、粘膜調整材練和時の粉量減少には十分な配慮が必要であることが示唆された。}, pages = {2003-02-20--2003-02-20}, title = {義歯に裏装された粘膜調整材の硬さの経時的変化 : 粉液比の影響}, volume = {2003-02-20}, year = {} }