@article{oai:asahi-u.repo.nii.ac.jp:00013787, author = {堺, 誠 and 下村, 卓也 and 岸井, 次郎 and 山内, 六男 and YAMAUCHI, MUTSUO and 長澤, 亨}, issue = {2003-02-20}, journal = {2003-02-20}, month = {2003-02-20, 2022-02-05}, note = {粘膜調整材のプラークコントロールに対して電解水が応用できるかどうかについて検討した。実験には市販5種類の粘膜調整材を用いた。粘膜調整材を厚さ1mmのアクリリック板に表装し、電解水(強酸性水、強アルカリ水)、酸化型義歯洗浄剤および軟質レジン専用義歯洗浄剤に14日間浸漬した。粘膜調整材のゴム硬さをマイクロゴム硬度計により測定開始から5分間測定し、測定初期の値(初期値)、測定から5分後の値(5分値)を求めた。初期値および5分値から応力緩和の大きさを求めた。ゴム硬さは浸積1日後、3日後、7日後、14日後に測定した。また、同時期に表面粗さ(Ra)を測定した。酸化型義歯洗浄剤は粘弾性および表面性状への影響が大きかった。しかし、電解水は蒸留水や軟質レジン専用義歯洗浄剤との差はなかった。これらの結果から、電解水は粘膜調整材の清掃へ応用可能であることが示唆された。}, pages = {2003-02-20--2003-02-20}, title = {電解水の粘膜調整材への影響}, volume = {2003-02-20}, year = {} }