@article{oai:asahi-u.repo.nii.ac.jp:00013788, author = {徐, 彦彬 and 岩堀, 正俊 and IWAHORI, MASATOSHI and 苦瓜, 明彦 and 山内, 六男 and YAMAUCHI, MUTSUO and 長澤, 亨}, issue = {2003-02-20}, journal = {2003-02-20}, month = {2003-02-20, 2022-02-07}, note = {この研究の目的は、日本人歯学部学生の3年間の追跡調査を通して、青年の顎関節症の症状と徴候の変化を観察することにより顎関節症のリスクファクターを分析することである。朝日大学歯学部学生140名から71人の有効なデータが、アンケートおよび臨床診査から収集された。顎関節症の評価は、Helkimo clinical dysfunction index (Di)およびanamnestic dysfunction index (Ai)にそれぞれ基づいた。DiおよびAiは3年間隔で2回測定された。バイナリロジステイック回帰が、顎関節症の症状と徴候の変化に関するリスクファクターを分析するために用いられた。顎関節症の発症頻度の増加はなかったが、個人毎にまったく異なった変化が観察された。首と肩の痛み、平衡側接触は個人のAiを増加させる有意なリスクファクターであった。また、夜間の歯ぎしりはDiを減少させる有意な因子であった。しかし、Aiを増加させる因子やDiを増加させる因子はなかった。}, pages = {2003-02-20--2003-02-20}, title = {青年における顎関節症の症状と徴候の変化のリスクファクターに関する3年間の追跡調査による検討}, volume = {2003-02-20}, year = {} }