@article{oai:asahi-u.repo.nii.ac.jp:00013790, author = {若松, 宣一 and 亀水, 秀男 and 飯島, まゆみ and 足立, 正徳 and 後藤, 隆泰 and GOTO, TAKAYASU and 土井, 豊 and DOI, YUTAKA}, issue = {2003-02-20}, journal = {2003-02-20}, month = {2003-02-20, 2022-02-07}, note = {咬合接触面積がIn-Ceram Alumina/Vitadur Alpha陶材積層セラミックス内の応力分布に与える影響を解析した。積層セラミックに300Nの咬合力を負荷した場合について3次元有限要素法を適用し、In-Ceramコア円板の厚さが1.0mm,陶材の厚さが0.3,0.4,0.5mmの場合について検討した。その結果、陶材表面の最大引張り応力は接触半径の増加とともに低下するが、陶材の厚さには依存しなかった。接触半径が0.2mmでは、最大引張り応力は陶材の平均曲げ破壊応力より大きく、Hertzian cone crackが主要な破壊モードであった。接触半径が0.7mmでは最大引張り応力は陶材の破壊応力より小さく、咬合圧下のオールセラミッククラウンの破壊モードは咬合接触面積に依存することを示した。本研究での解析条件では、咬合接触面積は積層セラミックスの応力分布と破壊モードに大きく影響すると結論した。}, pages = {2003-02-20--2003-02-20}, title = {咬合接触面積がIn-Ceram Alumina/Vitadur Alpha陶材積層セラミックス内の応力分布に与える影響}, volume = {2003-02-20}, year = {} }