@article{oai:asahi-u.repo.nii.ac.jp:00013802, author = {勝又, 明敏 and KATSUMATA, AKITOSHI and 飯田, 幸弘 and IIDA, YUKIHIRO and 藤下, 昌巳}, issue = {2003-06-20}, journal = {2003-06-20}, month = {2003-06-20, 2022-03-14}, note = {朝日大学附属病院歯科放射線科では1999年より摂食嚥下障害患者に対するビデオ嚥下造影検査(VF)を施行している.X線透視装置,VF検査用チェア,デジタルビデオシステムおよび解析用コンピュータから成るシステムを構築してVF検査に用いた.これまでに67症例に対して80件の検査を施行したが,検査件数は増加傾向にある.若年層の症例では脳性麻痺が多かった.脳血管障害および口腔腫瘍外科手術後の症例は高齢層に多かった.検査には被検者の日常摂食状態を再現する方法を用いた.その結果,約70%の症例で重度の喉頭侵入あるいは誤嚥が認められた.VF検査は,誤嚥の診断および嚥下障害患者の治療計画作成に有益な情報をもたらした.}, pages = {2003-06-20--2003-06-20}, title = {歯学部附属病院に於けるビデオ嚥下造形(VF)検査}, volume = {2003-06-20}, year = {} }