@article{oai:asahi-u.repo.nii.ac.jp:00013804, author = {松茂, 芳紀 and 安達, 潤 and 丹羽, 金一郎 and NIWA, KIN-ICHIRO}, issue = {2003-06-20}, journal = {2003-06-20}, month = {2003-06-20, 2022-03-14}, note = {正常咬合を維持する力を咬合保全力と言うが,それを構成する因子の1つとして舌圧がある.舌は形態的に個体差が大きく,日常臨床上,巨舌症の場合は空隙歯列弓あるいは上下顎前突に,無舌症あるいは小舌症の場合は叢生や交叉咬合になると言われているが因果関係は不明である.また,顎関節の形態と,舌の形態との因果関係も全く不明である.そこで今回,実験的にラットに舌拡大術および舌の縮小術を施し,歯列弓形態および上下顎骨各々の形態変化を乾燥頭蓋上で計測すると同時に顎関節の形態変化を組織学的に調べた.その結果,舌形態が成長発育中に上下顎骨および歯列弓に大きく影響し,顎関節部では,舌の大きさが下顎頭のVertical dimensionを決定する重要な因子であることが示唆された.}, pages = {2003-06-20--2003-06-20}, title = {ラットの舌の大きさが顎顔面頭蓋の成長発育に及ぼす影響}, volume = {2003-06-20}, year = {} }