@article{oai:asahi-u.repo.nii.ac.jp:00013879, author = {藤田, 裕一郎 and 新井, 克之 and 秋松, 侑希}, issue = {2022-03-31}, journal = {2022-03-31}, month = {2022-03-31, 2022-05-14}, note = {本稿は、岐阜県で行われているモデル日本語教室での実践から得た結果による問題点を踏まえ、対話を中心とした教材開発の試案を述べるものである。2021年に筆者らが中心となって活動した地域日本語教室では、岐阜県独自の教育カリキュラム及び教材テキストを使用し、日常生活に必要な課題を6回に分けて扱った。その結果、学習者の日本語レベルに差が見られること、学習者の出入りが激しいこと、支援者にとって参加意義や達成感が感じにくいことなどの課題があることが分かった。そこで、このような地域日本語教育の現状と課題を踏まえ、この実践の問題点の改善を基軸とした教材の試案を作成した。各々の日本語レベルに合わせた対話とロールプレイが行えるよう構成した。そして、この教材試案を使った教室活動の進め方の一例を提示した。, 10.15090/00013775}, pages = {2022-03-31--2022-03-31}, title = {地域日本語教室における学習者レベルに対応した対話型授業の教材試案 : 岐阜県の市町村と連携したモデル日本語教室を通して}, volume = {2022-03-31}, year = {} }