@article{oai:asahi-u.repo.nii.ac.jp:00013938, author = {飯沼, 光生 and IINUMA, MITSUO and 柿原, 秀年 and 田村, 康夫 and 山村, 理 and YAMAMURA, OSAMU and 藤井, 輝久 and FUJII, TERUHISA}, issue = {2004-02-20}, journal = {2004-02-20}, month = {2004-02-20, 2022-07-18}, note = {この研究の目的は、市販品と歯科医が作製したマウスガード装着による発音の音声パターンの変化を調べることである。被検者は6名の空手少年団団員である。日本語のサ行、タ行、ラ行の発音をマウスガード装着時と未装着時で記録し、その音声分析を行って第1、第2Formant周波数を測定し、未装着時と装着時の変化を音響学的に検討した。その結果、マウスガードを装着することにより、未装着と比較して音響学的には明らかな影響が生じた。市販品とカスタムメイド間の差は有意ではなかったがカスタムメイドの方が市販品に比べその影響は少ない傾向が示唆された。マウスガード装着により、[イ]、[ウ]の母音のFormant周波数は変化が大きく、[オ]、[ア]では変化が少なかった。[エ]はその中間であった。[サ]行、[タ]行、[ラ]行間の子音のFormant周波数にはほとんど差が認められなかった。}, pages = {2004-02-20--2004-02-20}, title = {小児におけるマウスガードが発音に及ぼす影響}, volume = {2004-02-20}, year = {} }