@article{oai:asahi-u.repo.nii.ac.jp:00013943, author = {藤原, 周 and FUJIWARA, SHUU and 長尾, 一郎 and 大森, 俊和 and OOMORI, TOSHIKAZU and 藤井, 輝久 and FUJII, TERUHISA}, issue = {2004-02-20}, journal = {2004-02-20}, month = {2004-02-20, 2022-09-21}, note = {卒後臨床研修医にとって有床義歯の咬合調整は最も基礎的な臨床技能である。臨床研修医が学部学生3年時に総義歯学模型実習で製作した上下顎総義歯の下顎総義歯を咬合器上で再装着し再度咬合調整することにより、咬合調整の技能の向上を目的とする研修を行った。研修はPOS(問題思考解決法)で行い臨床研修医が自らの判断で研修を進めた。咬合調整の評価は咬合圧評価システム「デンタルプレスケール」を用いて行った。中心咬合位の咬合調整後、咬合接触面積、咬合接触点数、咬合力、モーメントの値は右側が左側より高い値を示した。また咬合接触点の分布状態を把握する目的で相関分析をした結果、調整後、左右それぞれに咬合接触点の相関が強くなった。さらに調整後には、咬合接触点数、咬合接触面積、咬合力、モーメントの各計測値の増加を認め十分な咬合調整がなされたこと示した。}, pages = {2004-02-20--2004-02-20}, title = {臨床研修医における咬合調整の客観的評価}, volume = {2004-02-20}, year = {} }