@article{oai:asahi-u.repo.nii.ac.jp:00013986, author = {磯崎, 篤則 and ISOZAKI, ATSUNORI and 大橋, たみえ and OHASHI, TAMIE and 石津, 恵津子 and ISHIZU, ETSUKO and 岩田, 幸子 and IWATA, SACHIKO and 廣瀬, 晃子 and HIROSE, AKIKO and 新谷, 裕久 and 可児, 瑞夫 and KANI, MIZUO and 可児, 徳子 and KANI, TOKUKO}, issue = {2004-11-20}, journal = {2004-11-20}, month = {2004-11-20, 2022-11-18}, note = {朝日大学では,2000年11月より岐阜市内にある本学附属病院総合健診センターの人間ドックで歯科健康診査を行っており高い受診率を得ている.今回は,2000年11月から2001年3月の人間ドック受診者の歯科保健状況と,2001年4月から2002年3月の歯周病および歯科保健行動について検討した.人間ドック受診者(2000年11月〜2001年3月)は,岐阜県成人に比較してう蝕に対する健康管理が良好であった.しかし,歯周病については明らかな差が見られなかった.また,ドック受診者は,男性の喫煙者率が増齢的に減少しており,女性は各年齢ともに10%以下と低く健康意識が高い傾向を示したが,口腔清掃補助用具の使用者は少なく,歯周病管理の意識は未だ低いと考えられる.人間ドック受診者(2001年4月〜2002年3月)の,CPIコードと歯周病の自覚症状との間に正の相関を認めたが,コード2以上でも歯科受診している者は少なかった.また,CPIコードと喫煙状況との間に正の相関を認めた.以上のことより,ドックの歯科健診受診者の歯周病に対する意識を向上させ,受療行動を高めることおよび禁煙支援の必要性が示唆された.}, pages = {2004-11-20--2004-11-20}, title = {人間ドックにおける歯科健診受診状況, および歯周病と歯科保健行動について}, volume = {2004-11-20}, year = {} }