@article{oai:asahi-u.repo.nii.ac.jp:00013994, author = {松井, 孝介 and MATSUI, KOUSUKE and 山村, 善治 and 倉知, 正和 and KURACHI, MASAKAZU and 横山, 貴紀 and YOKOYAMA, TAKANORI and 岡, 俊男 and OKA, TOSHIO}, issue = {2004-11-20}, journal = {2004-11-20}, month = {2004-11-20, 2022-12-19}, note = {咬合接触状態を視覚的,定量的に評価するのを目的として開発された装置として,デンタルプレスケールやT-Scanなどがある.しかしこれらはいずれもある程度の強さの咬合力が必要である.軽く咬合させた場合の咬合接触状態を検査するにはシリコーン印象材が適していると考えられている.本研究は,シリコーン印象材の透過光をデジタルカメラとコンピュータ処理により得られた透過光画像から咬合接触部位の検出,接触面積の定量的分析を可能とした計測装置AnaBiterの臨床応用を目的として,既知の厚さと面積を持ったシリコーン被膜試料の測定面積の分析から,再現性ある測定値を得るための測定条件と方法を検討し,また,実際の臨床では,測定面積を変動させる各種の要因が介入するため,それらの測定条件を設定して,試料面積の変動を検討したところ,若干観測値に変動が生じるものの臨床に十分応用できる誤差範囲であることが示唆された.}, pages = {2004-11-20--2004-11-20}, title = {咬合接触検出システム AnaBiter の臨床応用について}, volume = {2004-11-20}, year = {} }