@article{oai:asahi-u.repo.nii.ac.jp:00014000, author = {横山, 佳郎 and 倉知, 正和 and KURACHI, MASAKAZU and 宇野, 光乗 and UNO, MITSUNORI and 村田, 辰夫 and 石神, 元 and ISHIGAMI, HAJIME}, issue = {2004-11-20}, journal = {2004-11-20}, month = {2004-11-20, 2022-12-28}, note = {正常な成長過程ののち,急速かつ不可逆的に進展する老化特性をもつ老化促進モデルマウスの中から,変形性顎関節症を有するSAM-P系のうち,低発症頻度群P-1と高発症頻度群P-3を用いて,顎関節受容器の違いが,情報を集約・統合・制御し中枢処理系から末梢へと働きかける咀嚼筋の筋活動にどのように影響を及ぼすか,検討した.老化促進モデルマウスの老化特性をもとに,P-1・P-3とも成長期・成熟期・退行変化期に相当する2ヶ月齢・4ヶ月齢・8ヶ月齢を雌雄各5匹ずつの計60匹を使用した.その結果,「老化現象」は正常な成長ののち,ある一定の期間を経過すると急速に老化兆候を示し,咀嚼筋活動も減少するが,両咀嚼筋の活動電位間に差異がなかったことから,顎関節の器質的変化が存在していても,咀嚼筋,顎関節,咬合の三者の依存関係は維持しているものと考える.}, pages = {2004-11-20--2004-11-20}, title = {老化促進モデルマウス(SAM)における咀嚼筋活動について}, volume = {2004-11-20}, year = {} }