@article{oai:asahi-u.repo.nii.ac.jp:00014049, author = {岩堀, 正俊 and IWAHORI, MASATOSHI and 藤原, 周 and FUJIWARA, SHUU and 横山, 貴紀 and YOKOYAMA, TAKANORI and 岡, 俊男 and OKA, TOSHIO and 渋谷, 俊昭 and SHIBUTANI, TOSHIAKI and 吉田, 隆一 and YOSHIDA, TAKAKAZU and 住友, 伸一郎 and SUMITOMO, SHINICHIRO and 柴田, 俊一 and SHIBATA, SHUNICHI and 北後, 光信 and KITAGO, MITSUNOBU and 松岡, 正登 and MATSUOKA, MASATO and 小川, 雅之 and OGAWA, MASAYUKI and 森, 康志 and MORI, YASUSHI and 倉知, 正和 and KURACHI, MASAKAZU and 都尾, 元宣 and MIYAO, MOTONOBU}, issue = {2006-10-20}, journal = {2006-10-20}, month = {2006-10-20, 2023-02-21}, note = {平成15年度の朝日大学卒後臨床研修では、最初の6ヵ月間(4月~9月)を前期臨床研修として重点的にミニマムリクワイメントを含む必修カリキュラムの習得を義務化している。後期臨床研修(10月~3月)では、従たる施設で研修を行った研修医と単独型で引き続き本学附属病院で研修を行った研修医がおり、前期および後期臨床研修終了後の2回、OSCEを行い、研修方法の違いによるOSCE成績への影響、さらには精神運動領域、情意領域および認知領域の各領域における到達度の違いを検討した。あわせて、前、後期OSCE終了後に研修に関するアンケートを行い、前、後期の研修医の意識調査を行った。得られた結論は以下の通りである。1)研修医は前、後期を通じて研修に努力していたと回答し1年間ほぼ変わらなかった。また約8割の研修医が本学附属病院における臨床研修は有意義であったと答え、約7割が必修プログラムの有用性を感じていた。2)前期および後期OSCEの比較では、前期OSCEでは成績分布としては高得点を得たものが多く、上位から下位までの広がりが大きいことを示していたのに対し後期では、成績分布の峰が中央にある。尖度も認知領域を除きマイナス値を示し、成績のばらつきが大きいことを示していた。3)前期OSCEにおいて、従たる施設での研修を希望した研修医の成績は、附属病院での研修を引き続き希望した研修医より有意に高いスコアをマークした。しかし、後期OSCEでは、得点が逆転していた。}, pages = {2006-10-20--2006-10-20}, title = {卒後臨床研修医の研修に対する意識調査と研修前後のOSCE成績の変化}, volume = {2006-10-20}, year = {} }