@article{oai:asahi-u.repo.nii.ac.jp:00014140, author = {中垣, 勝臣 and NAKAGAKI, KATSUOMI and 土井, 義夫 and DOI, Yoshio}, issue = {2023-03-31}, journal = {2023-03-31}, month = {2023-03-31, 2023-04-05}, note = {21世紀に入って、JR貨物における情報システムの構築は、コンテナ化の進展に伴う顧客サービスの向上(特に予約簡素化と位置情報提供)のため、発着駅の機械化と貨物情報の連携を図る目的で進められてきた。特にGPSを利用したコンテナの位置情報をフォークリフトの動きに連動させる「近代的」荷役方式が顕著であり、本稿では、その中核を担うIT-FRENS&TRACEシステム導入を取上げ、当時の担当者を通じておこなわれたその経緯、問題点、システムに対する認識や評価と導入後のその変化などについて考察したものである。システム担当者のシステムに対する意識が、導入前の「現状課題解決型」から導入後の「新サービス創造型」へと変化し、システムが担う役割が高度化し、JR貨物の経営に大きな影響を与えたことを明らかにした。}, pages = {2023-03-31--2023-03-31}, title = {JR貨物における情報システムの変遷 : 当時のシステム担当者の見解を中心として}, volume = {2023-03-31}, year = {} }