@article{oai:asahi-u.repo.nii.ac.jp:00014142, author = {中垣, 勝臣 and NAKAGAKI, KATSUOMI and 土井, 義夫 and DOI, Yoshio and 櫻木, 晋一}, issue = {2023-03-31}, journal = {2023-03-31}, month = {2023-03-31, 2023-04-05}, note = {ベンチャー企業家の後藤甲子男が1961年にプラスチック製品の製造販売をおこなう三甲化成を設立してから社長を退任する1984年までを三甲株式会社の初期プラスチック事業期と位置づけ、同時期の成長要因、すなわち三甲の競争優位構築過程を経営史の観点から明らかにしたものである。新規事業への進出経緯と意思決定、研究開発=生産=販売=マーケティングを統合した自己完結型ビジネスモデルの構築、多品種中量生産と地域密着型生産販売体制の構築等、優れて特徴的な経営の観点から後藤の企業者活動を検討し、三甲の成長要因を明らかにした。あわせて後藤甲子男の企業家としての傑出した人物像からも三甲の強みを探った。}, pages = {2023-03-31--2023-03-31}, title = {ベンチャー企業による初期プラスチック事業の展開と企業者活動 : 後藤甲子男と三甲株式会社を事例として}, volume = {2023-03-31}, year = {} }