@article{oai:asahi-u.repo.nii.ac.jp:00014177, author = {徳倉, 圭 and 村林, 学 and MURABAYASHI, MANABU and 服部, 修磨 and HATTORI, SHUUMA and 留, 和香子 and TOME, WAKAKO and 北井, 則行 and KITAI, NORIYUKI}, issue = {2022-06}, journal = {2022-06}, month = {2022-06, 2023-04-24}, note = {上顎歯列の重度叢生、浅い垂直的被蓋、AngleⅡ級、ハイアングルを伴う骨格性Ⅰ級症例と診断された初診時年齢13歳9か月の女子に対して、上顎に歯科矯正用アンカースクリューを埋入しトランスパラタルアーチを装着後、左側は上下顎第一小臼歯を、右側は上下顎第二小臼歯を抜去し、上下顎歯にプリアジャストエッジワイズ装置を装着して矯正歯科治療を行った。その結果、良好なオーバージェット、オーバーバイト、両側Ⅰ級の犬歯・大臼歯関係および緊密な咬頭嵌合が得られたものの、動的治療後に、下顎右側第一小臼歯と第一大臼歯との間に、過剰歯が出現した。上下歯の咬合関係は、保定開始から3年7か月を経過した後も、安定しており患者の十分な満足が得られた。}, pages = {2022-06--2022-06}, title = {矯正歯科治療中に下顎小臼歯部埋伏過剰歯が出現した一治験例}, volume = {2022-06}, year = {} }