@article{oai:asahi-u.repo.nii.ac.jp:00014197, author = {川崎, 馨嗣 and KAWASAKI, KEISHI}, issue = {2022-10}, journal = {2022-10}, month = {2022-10, 2023-04-26}, note = {本報告は、初診時年齢15歳2か月の女子で、過大なオーバージェットと著しい上顎歯列の叢生を伴うAngleⅡ級1類の治験例である。晩期残存していた上顎左側乳犬歯および両側第一小臼歯を抜去し、上下顎歯列にプリアジャストエッジワイズ装置を装着して、矯正歯科治療を行った。固定のため、上顎両側第二小臼歯・第一大臼歯間に歯科矯正用アンカースクリューを埋入した。その結果、1歯対2歯のⅡ級大臼歯関係を確立し、良好なオーバージェット、オーバーバイトおよび緊密な咬頭嵌合が得られた。保定開始から2年2か月を経過した後も、安定した咬合関係を保っており、患者の充分な満足が得られた。}, pages = {2022-10--2022-10}, title = {過大なオーバージェットと著しい上顎歯列叢生を伴うAngleⅡ級1類・ローアングルの一治験例}, volume = {2022-10}, year = {} }