@article{oai:asahi-u.repo.nii.ac.jp:00014202, author = {小日向, 清美 and KOHINATA, KIYOMI and 野尻, みのり and 西山, 航 and 飯田, 幸弘 and IIDA, YUKIHIRO and 勝又, 明敏 and KATSUMATA, AKITOSHI}, issue = {2023-02}, journal = {2023-02}, month = {2023-02, 2023-04-26}, note = {【目的】三次元CT画像とMR画像から描出された顎関節円板の位置を投影し、三次元位置座標から顎関節円板位置を評価する方法を検討した。 【方法】CT画像とMR画像の合成(フュージョン)画像を作成し、顎関節円板、下顎頭、下顎枝の後縁、Anterior Nasal Spine(ANS)、Posterior Nasal Spine(PNS)などの座標値(x, y, z)を取得し、顎関節円板と下顎頭の中心位置座標を決定した。 【結果】閉口位の下顎頭の中心位置に対する顎関節円板の中心位置の「ずれ」を評価した結果、正常な顎関節円板の中心は下顎頭の中心より平均2.7±0.7mm前方にあった。顎関節円板前方位の症例では、顎関節円板の中心位置が平均8.1±1.5mm前方に、後方位では下顎頭の中心より平均-1.3±1.2mm 後方に位置していた。 【結論】顎関節円板の位置の三次元画像解析では、両側の顎関節の位置を考慮しながら、顎関節円板の変位を評価することができる。}, pages = {2023-02--2023-02}, title = {顎関節円板の位置に関する三次元画像解析法の検討}, volume = {2023-02}, year = {} }