@article{oai:asahi-u.repo.nii.ac.jp:02000106, author = {土井, 義夫 and DOI, Yoshio and 中垣, 勝臣 and NAKAGAKI, KATSUOMI}, issue = {1}, journal = {朝日大学経営論集, Asahi Business Review}, month = {Mar}, note = {運送コストの大部分を占める人件費、燃料費ならびに荷主からの運賃収入について、より望ましい給与制度・運賃制度を考察する。給与制度の一つであるオール歩合給制は、歩合率、最低保証額、評価の透明性、モチベーション増減などが要件となっている。報酬は割り当てられたコースの条件に左右されやすく、歩合率の設定には計算方法や支払基準などについての十分な情報提供が必要である。他方、運賃制度として、軽油価格の上昇分を収受するためのフォーミュラ制を検討する。燃料サーチャージ制は軽油価格上昇分を運賃に上乗せする手法であるのに対し、フォーミュラ制は軽油価格の変動を反映させる手法である。また、フォーミュラ制には、階段制の変動やSカーブフォーミュラなどの特徴がある。}, pages = {47--60}, title = {トラック運送事業での歩合給制・フォーミュラ制からみた給与・運賃制度に対する考察}, volume = {38}, year = {2024} }