@article{oai:asahi-u.repo.nii.ac.jp:00003347, author = {足立, 正徳 and 土井, 豊 and DOI, YUTAKA and 後藤, 隆泰 and GOTO, TAKAYASU}, issue = {1}, journal = {歯科材料・器械}, month = {Jan}, note = {application/pdf, 1)アパタイトの焼成に要する時間は,1,000°Cでは数時間であるが,焼結温度の上昇に伴って短くなり,1,200°Cの場合には,数十分であった。2)焼結助剤としてリン酸リチウムを添加したアパタイトの場合には,アパタイト単味に比べて約200°C低い温度で焼結が始まること,さらにリン酸リチウムの存在は,アパタイトを高温度で長時間焼成した場合,アパタイトの分解を促進し,多量のβ-TCPの発現を促す。3)β-TCPの存在下では,Mn2+のESRシグナルが発現しなくなった。4)電子スピン共鳴法では,アパタイトのβ-TCPへの分解過程も追跡できる可能性が示唆された}, pages = {68--73}, title = {マンガンイオンを指標とした電子スピン共鳴法によるハイドロキシアパタイトの焼結機構(第2報)焼成時間の影響}, volume = {12}, year = {1993} }