@article{oai:asahi-u.repo.nii.ac.jp:00003515,
 author = {長縄, 鋼亮 and NAGANAWA, KOUSUKE and 住友, 伸一郎 and SUMITOMO, SHINICHIRO and 太田, 貴久 and OOTA, TAKAHISA and 蔡, 豪倫 and 山田, 和人 and YAMADA, KAZUTO and 永山, 元彦 and NAGAYAMA, MOTOHIKO and 田沼, 順一 and 赤井, 崇浩 and AKAI, TAKAHIRO and 稲垣, 俊弘 and 式守, 道夫 and SHIKIMORI, MICHIO},
 issue = {2013-05-20},
 journal = {2013-05-20},
 month = {2013-05-20, 2015-12-12},
 note = {43歳の女性。右側口蓋粘膜の12×10mmの黒色斑を主訴に来院した。黒色斑の境界はやや滲んだ様相で、CT検査において口蓋の骨や上顎洞は健常であった。悪性黒色腫と臨床診断し、腫瘍辺縁より最低10mmの安全域を設定して骨膜を含めて切除した。切除標本の病理組織所見で、切除辺縁は陰性であったが、腫瘍細胞の固有層への浸潤は2mmをわずかに超えており皮膚の悪性黒色腫のpT3aN0M0、StageⅡAに相当すると病期分類した。術後早期にDAV-Feron免疫・化学療法を開始し、１年間に3クール施行した。術後2年半経過した現在、局所再発、領域リンパ節転移および遠隔転移は認めず良好に経過している。},
 pages = {2013-05-20--2013-05-20},
 title = {口蓋粘膜に発生した悪性黒色腫の1例},
 volume = {2013-05-20},
 year = {}
}