@article{oai:asahi-u.repo.nii.ac.jp:00003518, author = {山内, 六男 and YAMAUCHI, MUTSUO and 飯沼, 光生 and IINUMA, MITSUO and 安村, 真一 and YASUMURA, SHINICHI and 椋代, 寛之 and 田村, 康夫 and 澤田, 季子 and SAWADA, TOSHIKO and 都尾, 元宣 and MIYAO, MOTONOBU and 高木, 幹正}, issue = {2013-05-20}, journal = {2013-05-20}, month = {2013-05-20, 2015-12-15}, note = {歯科衛生士のスポーツ歯科に対する認識について調査した。NPO法人岐阜県歯科衛生士会に所属している歯科衛生士78名にアンケート調査を行った。アンケート内容は、スポーツ選手の口腔管理の競技能力への影響、マウスガードの認識、マウスガードの目的、マウスガードの装着経験、義務化競技種目、マウスガードの価格、などである。実務年数は15.2±8.1年であった。すべての者がスポーツ選手の口腔管理は競技能力へ影響すると答えており、スポーツ選手と歯科との関わりは重要だと認識していた。マウスガードは1名を除いて知っていた。マウスガードを見た者は52人いたが、実際に装着した者は10名であった。マウスガードの情報を得た媒体は、テレビが最も多く、次いで講義、雑誌、ポスター、新聞が続いた。マウスガードの目的については、多くは目的を理解していたが、顔面外傷予防と間違った答えも比較的多かった。脳しんとう予防に関してはもっとも回答数が少なかった。マウスガードの装着義務化競技種目では、ボクシング、ラグビー、アメリカンフットボールと答えた者が多かった。マウスガードの価格は1万円が妥当だと答えた者が最も多かった。以上の結果から、歯科衛生士はスポーツ歯科に関する知識はあるものの、正確な知識にはやや乏しいことがわかった。}, pages = {2013-05-20--2013-05-20}, title = {歯科衛生士のスポーツ歯科に対する認識}, volume = {2013-05-20}, year = {} }