@article{oai:asahi-u.repo.nii.ac.jp:00003532, author = {澤田, 季子 and SAWADA, TOSHIKO and 投石, 保広 and 眞岡, 知史 and 澤田, 尚昌 and 石神, 元 and ISHIGAMI, HAJIME and 硲, 哲崇 and 倉知, 正和 and KURACHI, MASAKAZU and 都尾, 元宣 and MIYAO, MOTONOBU}, issue = {2013-01-20}, journal = {2013-01-20}, month = {2013-01-20, 2015-12-24}, note = {マウスガード装着による不快感について脳波を用いて、客観的に検討した。被験者は、19~28歳の本学学生の男性15名とし、マウスガードは、各被験者に口蓋を覆うタイプのマウスガード(L)を作製した。脳波計測は、座位安静状態で行った。まず、安静状態で計測を行い、次にL装着時の計測を行った。その後、口蓋を歯頸部から4mmの位置に加工したマウスガード(M)を装着して計測を行った。さらに、口蓋を歯頸部の位置に加工したマウスガード(S)を装着して計測を行った。マウスガード装着中の計測は、各マウスガード装着直後から30秒経過した後に行った。実験は、2日間繰り返して実施した。α波の周波数では、マウスガードの大きさによる差はなかったが、α波帯域のリニアスペクトルについては、L装着時と比較すると、M装着時とS装着時で小さかった。以上のことより、マウスガードの装着による不快感が、M装着時とS装着時では、L装着時より少ない可能性が示唆された。}, pages = {2013-01-20--2013-01-20}, title = {マウスガードの装着が脳波に及ぼす影響}, volume = {2013-01-20}, year = {} }