@article{oai:asahi-u.repo.nii.ac.jp:00003659, author = {上松, 信助 and 苦瓜, 明彦 and 岩堀, 正俊 and IWAHORI, MASATOSHI and 都尾, 元宣 and MIYAO, MOTONOBU}, issue = {2012-01-20}, journal = {2012-01-20}, month = {2012-01-20, 2016-05-16}, note = {酸反応性フッ素含有ガラスフィラー(S-PRG)は、抗プラーク性を有することが報告されている。本実験では、支台歯および義歯表面へのプラーク付着抑制を目的に抗プラーク性を有するS-PRGを含有した義歯床コーティング材(Denture Coating Materials、DCM)を試作し、in vivoにて抗プラーク性とin vitroにて細菌付着性試験と抗菌性試験を観察し、および義歯床の物性への影響について検討した。抗プラーク性試験においてDCM表面へのプラーク付着は、認められなかった。細菌付着性試験においてS-PRGを40wt%含有するDCM(DCM1)が、最も少ない値を示した。このことから試作したDCMは抗プラーク性を有し、高齢者歯科医療に有用であることが示唆された。}, pages = {2012-01-20--2012-01-20}, title = {酸反応性フッ素ガラスフィラー(S-PRG)含有義歯用コーティング材の開発}, volume = {2012-01-20}, year = {} }