@article{oai:asahi-u.repo.nii.ac.jp:00003705, author = {松原, 誠 and MATSUBARA, MAKOTO and 足立, 正徳 and 住友, 伸一郎 and SUMITOMO, SHINICHIRO and 土井, 豊 and DOI, YUTAKA}, issue = {2016-02-20}, journal = {2016-02-20}, month = {2016-02-20, 2016-06-10}, note = {自己組織単分子成膜(SAM)によるバイオミメティック法を利用し、骨アパタイト様の炭酸含有アパタイト(CA)でチタン基板をコーティングした。血清中の炭酸イオンの約2倍の濃度(60mM)の炭酸イオンを含有する準安定リン酸カルシウム溶液を浸漬液とし、官能基としてスルホ基に加え、リン酸基、カルボキシル基および水酸基のCA沈着能についてFTIRを用いて検討した。いずれの官能基においてもCAの沈着が確認できたが、一日浸漬後でのCA沈着量はリン酸基、カルボキシル基、水酸基に比べスルホ基で優位に多く、単位時間で比較するとCA析出能はスルホ基が一番優れることが明らかとなった。SAM末端基に官能基としてスルホ基を導入すると、浸漬溶液に1日浸漬するだけで均一なCAコーティングが可能となることが示唆できた。}, pages = {2016-02-20--2016-02-20}, title = {バイオミメティク法によるチタンインプラントへの炭酸含有アパタイトコーティングに対する官能基の影響}, volume = {2016-02-20}, year = {} }