@article{oai:asahi-u.repo.nii.ac.jp:00003730, author = {住友, 伸一郎 and SUMITOMO, SHINICHIRO and 長縄, 鋼亮 and NAGANAWA, KOUSUKE and 細見, 理絵 and HOSOMI, RIE and 石原, 健太郎 and ISHIHARA, KENTARO and 太田, 貴久 and OOTA, TAKAHISA and 江原, 雄一 and EHARA, YUICHI and 松原, 誠 and MATSUBARA, MAKOTO and 藤本, 雅子 and FUJIMOTO, MASAKO and 細原, 政俊 and HOSOHARA, MASATOSHI and 田中, 四郎 and TANAKA, SHIRO and 笠井, 唯克 and KASAI, TADAKATSU and 本橋, 征之 and MOTOHASHI, MASAYUKI and 広瀬, 尚志 and HIROSE, TAKASHI and 村松, 泰徳 and MURAMATSU, YASUNORI and 式守, 道夫 and SHIKIMORI, MICHIO}, issue = {2011-06-20}, journal = {2011-06-20}, month = {2011-06-20, 2016-06-20}, note = {2009年度から大学教育を補助するためにインターネットを用いたe-ラーニングシステムとして朝日大学Moodleが立ち上げられた。これを有効に利用するために、個々の学生のインターネットへのアクセス状況とコンピュータ操作の習熟度を知る目的で、歯学部4年生を対象として携帯電話(携帯)とパーソナルコンピュータ(PC)の使用状況をアンケート調査し、5年前の状況と比較検討した。本学学生における携帯の普及率は2004年、2009年ともに100%であり、PCは2004年で78.7%、2009年には84.9%と国内の若年単身世帯のそれに比較して高かった。学生におけるインターネットの普及率は5年間で60.7%から89.0%と内閣府経済社会総合研究所の推計を上回る急激な増加を認め、最近では約8割の学生が1~2日毎にアクセスするようになった。2004年と2009年で比較するとワープロと表計算ソフトの使用率が、それぞれ62.9%から81.1%と30.3%から61.3%に増加し、ソフトウエアの使用における習熟度も向上していた。これらの結果から、インターネットを用いたe-ラーニングシステムを活用するための学生側のインフラはほぼ適切に整備されていると考えられた。}, pages = {2011-06-20--2011-06-20}, title = {Moodle を用いた歯学部学生に対する教育法についての検討-第1報,歯学部学生における携帯電話とパーソナルコンピュータの使用状況-}, volume = {2011-06-20}, year = {} }