@article{oai:asahi-u.repo.nii.ac.jp:00005040, author = {松井, 孝介 and MATSUI, KOUSUKE and 倉知, 正和 and KURACHI, MASAKAZU and 大森, 俊和 and OOMORI, TOSHIKAZU and 藤枝, 督史 and 野々垣, 龍吾 and 日置, 章博 and 太田, 雅司 and 藤原, 周 and FUJIWARA, SHUU and 石神, 元 and ISHIGAMI, HAJIME}, issue = {2011-02-20}, journal = {2011-02-20}, month = {2011-02-20, 2016-07-14}, note = {本研究は、睡眠時ブラキシズムの本態の解明と簡便なブラキシズム制御法を見出すことを目的として、その緒として、まずブラキシズムの発現様相を検討した。ブラキスト3名(B群)と非ブラキスト3名(N群)のブラキシズムの発現様相を咬筋筋活動(以下、EMGレベルとよぶ)から比較、検討した。また、ブラキシズムの発現と心拍数との関係についても検討した。その結果、以下の結論を得た。1.ブラキシズムイベントの発現回数はB群がN群に比較して多かった。2.ブラキシズムイベントの発現は、N群、B群いずれも低位のEMGレベル(20~30%MVC)で多く、EMGレベルが高くなるに従って少なくなっていく傾向が認められた。また、両グループのEMGレベルには有意差がなかった。3.イベント発現時の持続時間は、N群、B群いずれも0.75秒以内が最も多く、持続時間が長くなるほど減少した。また、両グループの持続時間には有意差がなかった。4.イベント発現時の持続時間とEMGレベル間には、両群ともに相関関係が認められた。5.心拍数はイベント発現に伴って増加した後、減少して元の数値に戻っていった。}, pages = {2011-02-20--2011-02-20}, title = {睡眠時ブラキシズムの発現特性-咬筋筋電図と心拍数による観察-}, volume = {2011-02-20}, year = {} }