@article{oai:asahi-u.repo.nii.ac.jp:00005078, author = {眞岡, 知史 and 岩堀, 正俊 and IWAHORI, MASATOSHI and 苦瓜, 明彦 and 瀧田, 史子 and TAKITA, FUMIKO and 東野, 嘉文 and 渡邉, 一弘 and WATANABE, KAZUHIRO and 都尾, 元宣 and MIYAO, MOTONOBU}, issue = {2010-06-20}, journal = {2010-06-20}, month = {2010-06-20, 2016-08-04}, note = {現在、診療・技工時において、WAXはなくてはならない歯科材料である。一般的には、ガス式の加熱用バーナーでインスツルメントを加熱し、使用する。しかし、火災や火傷の危険性があり、排熱・燃焼排気による職場環境の悪化も考えられる。IHスパチュラウォーマー(IH)は、電磁誘導を利用してインスツルメントを加熱する。そのため安全性に優れ、排熱・燃焼排気がなく、クリーンな環境を保つことができる。そこで、本研究では、(1)IHの電磁誘導範囲の検討、(2)IHと火炎でのインスツルメントの温度上昇の比較を行った。電磁誘導範囲は中心から2~4mmの位置が最も広く、クレーター状を示していた。インスツルメントの形が大きい場合にはIHによる温度上昇は火炎と近かったが、小さい場合では温度上昇は緩やかであった。IH特性を理解して使用することで従来からのガスバーナーと同様にスパチュラを加熱できることが示唆された。}, pages = {2010-06-20--2010-06-20}, title = {IH(Induction Heating)ヒーターの補綴臨床における有用性}, volume = {2010-06-20}, year = {} }