@article{oai:asahi-u.repo.nii.ac.jp:00005165, author = {Isabel, de Monerrat Osorio Bernal and 伊藤, 理妙 and 片木, 紘樹 and 坪井, 健一郎 and 山田, 尚子 and YAMADA, NAOKO and 田辺, 俊一郎 and TANABE, TOSHIICHIRO and 永原, 國央 and NAGAHARA, KUNITERU and 森, 昌彦}, issue = {2009-02-20}, journal = {2009-02-20}, month = {2009-02-20, 2017-01-20}, note = {本総説では、臨床的にインプラント手術において埋入されたインプラント体に対して有利に働くと考えられるインプラント体表面の粗さに関し、どの様な結論が現在得られているのか、また、将来に向けての展望はどうかを追求することを目的としている。インターネットにてPub Med検索において散見し得た文献をもとにインプラント体の表面粗さに関する論文で、本総説の主旨である統計的分析に対応しうる22論文を用いた。また、通常の骨組織内での検索は15論文、骨造成を行った部位での論文は7であった。さらに、通常の骨組織での論文は、動物実験8、臨床論文3で残りの4論文はin vitroであった。骨造成を行った部位での論文はすべて臨床報告であった。これらすべての論文での患者数は423人、インプラント体数は1350で、その内725本に関してはすべての検索データーが得られた。1991年からインプラント体の表面性状が骨接合に重要であることが報告され、その粗さは、1991年:18~23μm、1999年:6.5μm、その後2000年から2007年までに2.7μmからそれ以下に変化している。このように年代により表面粗さにかなりの違いがあり、それが論文の著者が用いた測定方法と手技の違いと考えられている。そのため、今日においてもその粗さの詳細な程度には一定の結論がなく、さらなる検索が必要と考える。}, pages = {2009-02-20--2009-02-20}, title = {インプラント体の表面粗さ及び形状 論文的総説}, volume = {2009-02-20}, year = {} }