@article{oai:asahi-u.repo.nii.ac.jp:00005170, author = {市川, 淳一郎 and 宇野, 光乗 and UNO, MITSUNORI and 石神, 元 and ISHIGAMI, HAJIME and 倉知, 正和 and KURACHI, MASAKAZU}, issue = {2009-02-20}, journal = {2009-02-20}, month = {2009-02-20, 2017-01-21}, note = {偏側咀嚼習慣の程度の違いが顔面形態差と左右的顎機能差(咀嚼能率、咬合接触面積)とに及ぼす影響について比較的若い年齢(24.2歳±0.9)を対象とし検討したところ、以下の結論を得た。1.習慣側が確定している者(明確群)の習慣側は、対側に比べ顔面の幅、長径が大きい、膨らみは少なく、咀嚼能率が高く、咬合接触面積が大きく、左右差が大きい。習慣側が確定していない者(不明確群)は、顔面形態、咀嚼能率は明確群と同傾向、左右差は少ない。咬合接触面積は小さい。2.明確群の内、偏側咀嚼習慣の程度が高い(LI値±3、4、5)者は、顔面形態と咀嚼能率、接触面積との間で高い相関関係(r=0.76)が認められた。3.以上から、偏側咀嚼習慣の程度が顕著な者は、若い年齢でも、咀嚼能率、咬合接触面積、そして顔面形態を左右的非対称とさせることが示唆された。}, pages = {2009-02-20--2009-02-20}, title = {偏側咀嚼習慣が下顎機能と顔面形態に及ぼす影響}, volume = {2009-02-20}, year = {} }