@article{oai:asahi-u.repo.nii.ac.jp:00005173, author = {岩堀, 正俊 and IWAHORI, MASATOSHI and 小川, 雅之 and OGAWA, MASAYUKI and 広瀬, 俊 and 米田, 博紀 and 住友, 伸一郎 and SUMITOMO, SHINICHIRO and 村松, 泰徳 and MURAMATSU, YASUNORI and 大森, 俊和 and OOMORI, TOSHIKAZU and 都尾, 元宣 and MIYAO, MOTONOBU and 藤原, 周 and FUJIWARA, SHUU}, issue = {2009-02-20}, journal = {2009-02-20}, month = {2009-02-20, 2017-01-21}, note = {平成17年12月より「臨床実習開始前の共用試験」が正式に導入された。特に総括的評価として実施されるOSCEではその信頼性、妥当性が担保されている必要があり、歯学分野でもその点に関しての検討がみられるようになってきた。しかし実際には各評価項目の点数は評価者の主観に影響を受けることも多いために、評価のばらつきによる客観性の低下が懸念される。今回OSCEにおいて評価される、精神・運動領域、認知領域、情意領域の各領域の特性、各評価者による評価のばらつきを検討するために一致率、カッパ係数を求めた。その結果、評価する領域別の評価者ペアの評価の一致の度合いは、認知領域、情意領域、精神運動領域の順に高かった。評価者ペア間一致性が著しく低い場合、評価する項目や評価の方法が適切でない場合がある。同一の課題において他のペアと比べて評価の一致が著しく低い評価者ペアが存在した。}, pages = {2009-02-20--2009-02-20}, title = {OSCEの評価者の違いによる評価の一致性に関する検討}, volume = {2009-02-20}, year = {} }