@article{oai:asahi-u.repo.nii.ac.jp:00005220, author = {藤原, 敦 and 黒柳, ふみ and 留, 和香子 and TOME, WAKAKO and 北井, 則行 and KITAI, NORIYUKI}, issue = {2016-07}, journal = {2016-07}, month = {2016-07, 2017-02-04}, note = {下顎左方偏位を伴う機能性左側臼歯部交叉咬合と診断された26歳10か月の女性に対して、クワドへリックス装置とプリアジャストエッジワイズ装置を用いて、上顎歯列を側方拡大し、上顎両側第一小臼歯を抜去して手術を併用せずに矯正歯科治療を行った。その結果、良好なオーバージェット・オーバーバイト、1歯対2歯の咬合および緊密な咬頭嵌合を得るとともに、下顎左方偏位を改善した。現在、保定開始から4年2か月を経過しているが、安定した咬合関係を保っており、患者の十分な満足が得られた。}, pages = {2016-07--2016-07}, title = {下顎左方偏位を伴う機能性臼歯部交叉咬合を呈する成人の一治験例}, volume = {2016-07}, year = {} }