@article{oai:asahi-u.repo.nii.ac.jp:00005254, author = {米田, 征司 and 高木, 宏太 and 伊藤, 範明 and ITO, NORIAKI and 梶本, 忠保 and KAJIMOTO, TADAMORI and 竹内, 宏 and TAKEUCHI, HIROSHI and 山本, 宏治 and YAMAMOTO, KOJI}, issue = {2007-10-20}, journal = {2007-10-20}, month = {2007-10-20, 2017-02-17}, note = {歯インプラント治療の治療期間短縮を目的とする基礎的研究の一環として、インプラント体の表面性状が新生骨の形成に与える影響、さらにそこに低出力超音波パルス(LIPUS)照射を応用した場合の影響を観察した。インプラント体周囲の骨組織形成量を組織形態的に計測するために、独自に設計したチタンインプラント体(骨計測用インプラント体)を作製した。全身的および口腔内に異常を認めない、生後約1年のビーグル犬を用いた。LIPUS照射を行うことで、インプラント体周囲での骨組織形成が促進され、早期にインプラント体と周囲骨組織とのオッセオインテグレーションが獲得できた。インプラント体表面がチタン合金およびHAPの両者とも、新生骨の形成を認めた。インプラント体表面がチタン合金である場合、LIPUS照射側でも新生骨とチタンの癒着はほとんど認めなかった。}, pages = {2007-10-20--2007-10-20}, title = {低出力超音波パルス照射のインプラント体表面性状に対する効果}, volume = {2007-10-20}, year = {} }